32面の高精細LEDビジョンが創り出す没入型メディア空間 ~JR秋葉原駅「AKIBA WARP」~

シーマは、JR秋葉原駅構内に誕生した「AKIBA WARP(アキバワープ)」において、32面で構成されるLEDビジョンの施工を担当しました。LEDモジュールの設置をはじめ、配線、目地調整までを一貫して行い、高精細かつシームレスな映像表現を支えました。
 

JR秋葉原駅に誕生した没入型メディア空間

「AKIBA WARP(アキバワープ)」は、JR東日本グループ様が掲げる「Beyond Stations構想」のもと、2025年4月7日に運用を開始した新たなメディア空間です。JR秋葉原駅構内の8本の柱に配置された計32面の縦型LEDビジョンを通じて、広告や地域情報、オリジナルコンテンツを発信しています。

JR秋葉駅,AKIBA WARP

 
 

映像品質を支える高精細LEDと施工技術

AKIBA WARPの映像品質を支えているのが、COB(Chip On Board)タイプの0.9mmピッチの高精細LEDです。LEDチップを基板へ直接実装し、表面を樹脂でコーティングした構造により、高い耐久性と滑らかな面発光を両立。高画質と耐久性を兼ね備える、人通りの多い駅構内に適したLEDです。

JR秋葉駅,AKIBA WARP

躯体へLEDモジュールを一枚ずつ正確に取り付け、配線や目地調整を実施しました。15cm角のLEDパネルを隙間なく組み上げるためには、高い施工精度と豊富な経験が求められます。細部まで品質にこだわった施工により、32面が一体となったシームレスな映像空間を実現。駅を利用する多くの方々へ高品質な映像体験を届けています。

JR秋葉駅,AKIBA WARP
JR秋葉駅,AKIBA WARP
JR秋葉駅,AKIBA WARP

 
シーマは、大型LEDビジョンやデジタルサイネージをはじめとする映像システムの構築を数多く手掛けています。機器の選定からシステム設計、施工、調整まで一貫して対応し、高精細な映像表現を支える確かな施工品質をご提供します。商業施設や駅、ショールームなど、さまざまな空間で最適な映像ソリューションをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

お問合せフォーム︓https://www.cima-net.co.jp/contact
 
 

担当者の声

株式会社シーマ
LEDビジョン推進グループ
渡辺 健次郎

今回の施工では、限られた工期の中で高い施工品質を維持することを最も重視し、協力会社様との綿密な連携のもと施工を進めました。

LEDの調整は2名体制で行い、設定項目を事前に整理して作業フローを標準化することで32面すべてで均一な映像品質を確保し、効率的な施工を実現しました。モジュール間の目地は細部まで丁寧に調整し、仕上がりの精度にも徹底してこだわりました。
公共空間では採用事例の少ない0.9mmピッチの高精細LEDとCOBならではの高いコントラストによって、32面すべてに映像が映し出された瞬間は迫力があり、とても印象に残りました。

近年はLEDビジョンの高精細化が進み画質そのものは大きく向上しています。しかし、広告や情報発信に使用されるLEDビジョンでは長期間にわたって安定して稼働することも重要です。
シーマではメーカー工場での実機確認に加え、社内での検品やエージング試験を経た製品をご提供しています。これからも高品質な施工と確かな品質管理を通じて、お客様に安心してご利用いただける映像環境を提供してまいります。
 
 

関連情報

AKIBA WARP 紹介記事:https://www.jeki.co.jp/transit_ad/entry/?id=104&cat=st_signage
株式会社ジェイアール東日本企画公式ホームページ:https://www.jeki.co.jp/
 
 
 

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