
大阪・関西万博の会期中に毎夜開催された、サントリーとダイキン工業が共同出展した水上ショー「アオと夜の虹のパレード」。この幻想的な演出を支えた重要な要素のひとつが、水面に広がるスクリーンへの映像投影です。このショーにおいて、シーマが保有する高輝度プロジェクターを合計10台ご活用いただき、壮大なスペクタクルショーの実現に貢献しました。
大阪・関西万博のウォータープラザには約300基の噴水が高密度に設置されています。日中は音楽と噴水によるショーや、来場者の動きに連動して噴水が噴き上がるインタラクティブな演出が展開され、会場を盛り上げました。

ウォータープラザで毎夜2回上演されたのが、「水と空気」をテーマにしたスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」です。幅約200mに広がる水上の舞台空間と、水上ステージの中央に設けられた四角いモニュメント「ウォーターカスケード」内に生まれた水のスクリーンに、照明・レーザー・映像が融合したダイナミックな演出が繰り広げられました。



登場キャラクターや月、虹などの具象的なモチーフ、そしてタイトル文字など、鮮明さが求められる映像の投影には、高い輝度が欠かせません。吹き出す水や流れ落ちる水面に映像を映し出すためには、圧倒的な光量が必要となります。



今回のウォーターショーでは、シーマが所有するパナソニック製の高輝度プロジェクターを合計10台ご活用いただきました。これらの機材が生み出す圧倒的な光量と高精細な映像表現により、幻想的なウォータースクリーン演出を実現し、ショーの迫力を最大限に引き出しました。


PT-RQ22KJレンタルページ︓https://www.cima-net.co.jp/rental/projector/morethan10000lm/8076
PT-RZ31KJレンタルページ︓https://www.cima-net.co.jp/rental/projector/morethan10000lm/8075
株式会社シーマ
営業企画本部 菅家 孝
今回の万博プロジェクトで採用されたウォータースクリーンは、水を使って巨大なスクリーンを形成し、そこにプロジェクターで映像を投射するダイナミックな演出システムです。本ショーは「水と空気」をテーマに構成され、幅約200m・奥行約60m、約8,800㎡にわたる水上ステージで、日没後には音楽・噴水・レーザーが融合した壮大なパフォーマンスが披露されました。
私たちシーマが担当したのは、ウォータースクリーン用の高輝度プロジェクターの提供です。映像演出の要となる投影表現を支える重要機材として、30,000ルーメンクラスのハイエンドプロジェクターを計10台ご用意しました。ウォータースクリーンは通常のスクリーンと異なり、水ならではの透明感と絶えず変化する表面特性を持つため、高輝度かつ高い信頼性を備えた機材が不可欠です。この点において、今回の演出に最適な環境を提供できたと感じています。
仕上がりについては、来場者の皆さまから「これほど大規模な水上映像は初めて見た」という声も多く、視覚的なインパクトは非常に大きかったと伺っています。夜空の下で、水が巨大なスクリーンとなり、光と音楽とともに物語が立ち上がる光景は、万博のテーマにも調和した印象深い演出となりました。
なお、今回使用したウォータースクリーン向けプロジェクターを含む各種映像機材は、レンタルでのご提供も可能です。現場の規模や環境条件に応じて最適な投影システムをご提案できますので、イベント・ショー・展示などで“水×映像によるインパクトある演出”をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
大阪・関西万博公式Webサイト:https://www.expo2025.or.jp/future-index/art/airandwatershow/