みなみなさま、こんにちはでございにゃす！

またまたやってまいりました。つくってみたシリーズ！

こんかいは　おんせいタイマーだよ。

なぜ、おんせいタイマーをつくったかというとね、、、

昨今、厚生労働省により「働き方改革」が定められ、労働生産性を高めて企業売上向上に導く･･････

ちょいちょいストップー！！

むっずい！むずかしいよぉ～。

これ以上は話がそれてしまうので省略しますね。

残業時間軽減の対策の一環として、会社の電話を定時後は業務終了アナウンスが流れる留守番サービスを使うことになり、毎日設定と解除し忘れ防止の為、この音声タイマーを作ることにしました。

そーそー。いままでやってなかったから、ほんとわすれちゃうんだよね。

ていうかさー！このご時世、決まった時間に留守電設定してくれないってのが、超違和感なんだけどー！お金払って留守番サービス使ってるんだよ？オカシクナーイ？

え、、、いいかた　きもちわる・・・・

え、普通に引くの止めて、、

気を取り直して！音声タイマー作ってみましたよ！

まずは、組み立てる前にプラスチックプレートに穴を開けて、そこにM3ジャックとUSBジャックをはめこんで固定したものを作っておきます。

電源タップは切断して、オス側、メス側、中継用に3分割します。

オス側は長めにとり、中継用は3cm程度で十分です。

それでは作っていきましょー！

まず、タッパーの蓋にタイマースイッチとMP3プレーヤーモジュール、タッパー本体にUSBジャックがはめ込めるようにカッターと半田ごてで穴を開けます。

てづくりかん、でてるね

あ、うん、自覚ありです。

じょしゅが言う通り切り口が「ちょっと」汚いので、シートシールを上から貼ってごまかしました。

穴にそれぞれはめ込んだら、外れないよう裏面からボンドで固定します。

ボンドが乾いたら、次は結線していきます。

まず、タイマースイッチ用の電源を作ります。

オス側が付いた電源ケーブルの切断箇所をタイマーのAC100Vの方にはんだ付けします。

タイマーのスイッチ側の方には切断した電源のメス側をはんだ付けし、
そしてスイッチ側と100V側の渡りを短めに切断したケーブルをはんだ付けし電源をスイッチ部分に供給します。

次に、MP3プレーヤーモジュールとスピーカーのそれぞれ電源用USBと、ひとつにまとめるためのUSBの合計3本のケーブルを切断し、＋と－を半田でつなぎ合わせてビニールテープで固定します。

そしてこの1本になった電源用USBにAC変換アダプターを付けて、タイマーのスイッチ側から出ている電源メスと接続します。

これでタイマーが起動すると、MP3プレーヤーモジュールとスピーカーが連動して起動します。

最後に、M3ジャックとMP3プレーヤーモジュールのそれぞれのケーブルを半田で結合します。

ケーブルが繋がれば全てタッパーに押し込んで蓋をして･･

じゃん！かんせーい！

タッパーがそれらしい装置になりましたね。

所々に見られる手作り感もまた味があっていいではないですか。

いつもより　だいぶ　きれいだと　おもうよ。

ありがとう！

これで音声タイマー装置は完成です。

あとはこれを起動させる時間を設定します。

音声をONする時間、OFFする時間、そして曜日を決めてやれば・・・・設定の完了です。

そして肝心の再生する音声はたまたま、ええ声でアナウンスしてくれる社員がいたので、その声をスマホで録音しました。

このデータの拡張子はma4だったのでmp3に変換し、SDカードに入れまして・・・スロットインしーのー

でんげん　おーーーーん！！！

これで毎日お知らせしてくれるから解除し忘れて「電話にでんわ」みたいなことはないねー。

・・・

え？

ちなみに、今回この装置を手作りしましたが、すべて全自動でやってくれるサービスもあるようですよ。
もちろん有料です。

このよは　おかねなんだねぇぇぇえ！！！むじょう！！

僕たちは貧乏人もとい、節約家の強い味方ですからね。自分で作れるものは何でも作ります。

この装置を使えば、他にもいろんな使い方が出来ますよ。
例えば･･･
週一回の水やりをお知らせさせる事も可能ですね。

そうそう、きょうじゅみたいな　わすれんぼな　ひとにはピッタリのそうちだねー

さらっとディスる！

全然お後がよろしくないですが、次回もよろしーま！

ぼくのセリフ　とらないでよーーー

じかいも　よろしーま！