CIMA LABORATORY

じょしゅ
みなさん こんにゃちはー!
こんかいも まじめに えいぞうについてだよー!

・・さいきん まじめ。

きょうじゅ
いつも真面目にしとるわ!

皆さん、普段PCで仕事してると思いますが、そのモニターの色は正しい色で表示されていますか?

今回この議題になったのは・・
私の大勢といる助手の中の1人が写真を加工した時に、編集したPCで見る写真の色と、別のモニターで見る写真の色が違う!
となったのです。

じょしゅ
え・・? おおぜいのじょしゅ・・??
きょうじゅ
え・・?

タイトル写真を見てもらえればそれぞれのモニターで色が違うのが分かるでしょう。

最近ではノートPC+モニターのデュアルモニターで作業している人も多いではないでしょうか。

ディスプレイが並んでいるのと、その色の差も顕著に目立ちますね。

確かに、情報の検索や見積もりや資料の作成では色とか気にしないし、よっぽどモニターの映像の設定値がおかしくなければわざわざ調整しようともなりませんね。
調整するとしても明るさ くらいでしょう。

ただ、私達は映像のプロとしてそんなことではいけないのです!
日々、正しい色の中で生活して目を鍛えていかなければいけないのです!!

じょしゅ
きゅうに ひーとあっぷするやん。
きょうじゅ
日常的に目にするPCとモニターが間違った色だと鍛えられるもんも鍛えられないとゆーことで、、、しっかり調整しようではないか!

ただーし!モニター側で映像調整が出来るのが条件ですけど。。。

じょしゅ
できないひとは、ここからさき みなくていーよ。
きょうじゅ
こらこら!見ても損はないのでぜひとも引き続きお付き合い下さい。

さて、ここで調整したいこのモニターには、「輝度」「コントラスト」「色温度」の調整項目があります。

 

 

きょうじゅ
それぞれの数値をやみくもに調整しても、どつぼにはまっていくだけです。
正しい手順で効率よく調整していきましょう。

 

【①PCモニターの輝度とコントラストの調整】

きょうじゅ
まず、基準となるPCの方から調整です。
(ここからはWindowsの場合です。)

最初に調整するのが輝度とコントラストです。
検索画面に「dccw」と入力し検索しましょう。
ディスプレイ色関連調整項目が現れます。

 

 

 

きょうじゅ
こちらを説明に書いてある通りの手順通進め、ガンマ調整を行って下さい。

次に輝度調整に移ります。
が・・・、このまま進めてもここでは輝度の調整が出来ません。

そこで、デスクトップ画面で右クリックし、「インテルグラフィックスの設定」に入ります。

PCにドライバーが入っていない場合はこちらからダウンロード出来ます。
https://downloadcenter.intel.com/ja/product/80939

 

 

きょうじゅ
「ディスプレイ」を選択し、「色調整」をクリック。

 

 

 

きょうじゅ
ここで先程の輝度調整の続きに戻り、文字がうっすら見えるところまで「明るさ」の数値を調整します。

 

 

きょうじゅ
次に進むとコントラストの調整です。
こちらもシャツのしわとボタンが見えなくならない範囲で「コントラスト」の数値を調整します。

 

 

きょうじゅ
これで基準となるPCのモニターの輝度とコントラストの調整は完了です。

 

【②サブモニターの輝度とコントラストの調整】

きょうじゅ
サブモニターも同様の手順で輝度とコントラストの調整を行います。
先程の「dccw」の画面をサブモニターへ移動して調整します。

こちらはモニター本体の映像設定から調整します。
同様に輝度を調整してからコントラストの順で調整します。

輝度とは、画面全体の明るさの度合いです。
モニターによってはブライトやブライトネスと表記されている場合もあります。

 

 

きょうじゅ
コントラストも同様の調整を行います。
コントラストとは、色の濃淡の比率のことです。

 

 

きょうじゅ
ここで、コントラストとブライトの違いですが、
一見どちらも明るさの調整のように感じます。

 

 

きょうじゅ
実際に比較すると、ブライトは図のように信号全体が動きます。
コントラストは黒レベルは動かず、白レベルが動く。
一見、明るさが変化する調整ですが全く違う動きをしているのです。

そして・・・ここからが肝心の色調整です。
本来であれば両方のモニターを自分の目で見比べてRGBの調整をしていかなければなりませんが
ここからの説明手順は、自分の目に自信がない方へ、スマホを使ってしっかり数値を計測しながら調整できる方法です。

 

【準備するもの】

・照度計アプリ

きょうじゅ
今回は「QUAPIX Lite」という無料アプリを使用します。

iPhoneの方はこちら
https://apps.apple.com/jp/app/id905894715
Androidの方はこちら
https://www.iwasaki.co.jp/lighting/support/quapix/lite/android.html

 

 

・RGBカラーそれぞれの画像

きょうじゅ
PowerPointなどを使って赤 緑 青100%の画像を作りました。

 

きょうじゅ
あとは、モニターの設定は初期化しておきましょう。

 

【③色温度の調整】

きょうじゅ
「色温度」とは?
光の温度を表すのに使われる数値のことをいいます。単位はK(ケルビン)です。

モニター本体の設定値に「6500K」「7200K」「9300K」「ユーザー」とありますが、
同じ白の映像でも、数値が低いほど赤っぽく、高いほど青っぽい色になります。

一般的に、PCはsRGB規格なので初期数値は6300Kが標準です。
このモニターも初期設定は「6300K」になっていますが、
やはり色の差があるので、「ユーザー」に切替え、RGBそれぞれの数値を調整してしっかり合わせていきます。

この色温度の調整が一番あいまいで難しいので、ここでスマホを使用します。

まず、基準モニターのRGBをそれぞれ計測してみます。
先程用意しておいたRGBを表示させ、アプリでそれぞれ計測します。

 

 

 

 

きょうじゅ
R→150、G→550、B→250でした。

次にサブモニターの計測ですが、
計測前にモニター本体の「RGB」それぞれの数値を100←90にしておいて調整余白を作っておくといいでしょう。

それぞれ順番に計測します。

 

 

 

 

きょうじゅ
R→250、G→1000、B→200でした。
この数値の差を基準に調整していきます。

照度の低いところ、たかい所、それぞれの色を足したり引いて計測・・・
これを数回繰り返すことで基準モニターと同じ照度になるよう調整しましょう。

  ~何度か繰り返す~

きょうじゅ
ここで中々合わなければ、コントラストの数値を少し動かしてみましょう。

  ~何度か繰り返す~

きょうじゅ
何度か繰り返すうちに、PCモニターと同じ数値になりました。

 

 

 

 

きょうじゅ
どうでしょう?
最初に比べて2つのモニターの色の差がほとんどなくなりました。

 

   【 BERORE 】

   【 AFTER 】

 

じょしゅ
おー!すごーい!
きょうじゅ
この方法だと、自分の目でどこが正解か分からなくなってしまう調整よりも判断しやすいですね。

ほかにも画像を表示させ比較してみて下さい。

 

 

きょうじゅ
調整の結果、私の大勢いるじょしゅのうちの1人も納得してくれました。
じょしゅ
きょうじゅ、みえはらなくてもみんなしってるよ。
じょしゅはぼくしかいないってこと!
きょうじゅ
・・・
じょしゅ
じかいもよろしーま。

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