CIMA LABORATORY

アナログ映像端子

デジタル映像端子

RCAピン


アナログ映像と音声の伝送用端子 。

DVDプレーヤーとテレビを繋ぐ際に用いられていたが

地上デジタル放送になってからはデジタル映像が普及したため

現在はHDMIで繋ぐのが一般的となっている。



S-VIDEO


アナログ映像の伝送用端子。

SはSeparateの意味。

輝度信号と色信号に分離したコンポジット信号を伝送する。

S端子には拡張仕様があり、S1、S2と呼ばれるものがある。S1は16:9のワイド映像のうち、

スクイーズ信号に対応しているものでS2はS1の機能に加え、レターボックス信号にも

対応しているものを指す。


ミニDsub15ピン/ VGA


アナログRGBコンポーネント映像の伝送用端子。

一般的にパソコンと周辺機器を接続するために用いられている。

現在はデジタルの普及により、DsubよりもDVI、HDMI端子が装備されていることが多くなった。



コンポーネント/色差


アナログ映像の伝送用端子。

Y(緑)、Pb/Cb(青)、Pr/Cr(赤)に分かれており

Yは輝度・同期信号、Pb/Cb、Pr/Crは色差信号を伝送する。

信号を分離させることによって、信号の劣化を防ぐことができる。



 同軸


信号線の太さや抵抗によってSDI信号用やアンテナ用など

使い分けられている。信号の太さや抵抗を表す名称として

7C2V,5C2V,3C2V,5CFBなどがある。



SDI

現在、デジタル映像伝送SDI信号には大きく5種類存在し、

すべて転送レートの違いとなる。

SD-SDI 通常転送レート:270Mbps

従来のNTSC信号(コンポーネント、コンポジット)デジタル伝送方式

HD-SDI 転送レート:約1.5Gbps

ハイビジョンの1080/60iまでをサポート

「60i」はフレーム的に考えると30Pになる。

1080/60Pを伝送する場合は

HD-SDIを2本(デュアルリンク)使う必要がある。

4K/30Pを伝送する場合はHD-SDIを4本使用する。

③デュアルリンクを1本化したのが3G-SDI

HD-SDIの2倍の容量が伝送できる。

6G-SDIは1本で4K/30Pが伝送可能

6G-SDIを2本で4K/60Pが伝送可能

12-SDIでは1本で4K/60Pがが伝送可能になる。

ケーブル的には伝送可能だとしても、再生機器、表示機が

そのケーブルに対応している必要がある。

例えば4K/60pを再生するのに、3G-SDIを2本ではなく、

HD-SDIを4本でしか受けれない再生機器もある。

※データ転送には通常、4:4:4のように非圧縮データを扱うことは少なく、

データ圧縮された4:2:0や4:2:2になる。

圧縮方式や階調ビット仕様(8ビット、10ビット、12ビット)でデータ量は異なるため

機器付属の仕様書を確認する必要がある。

RF

高周波(Radio Frequency)の略称

テレビのアンテナに接続するために用いられている

SDIもRFケーブルも端子は違えど、中身は同軸ケーブルを使用している。

5BNC/5対

5本の同軸ケーブルが1本にまとまったもの。

同軸ケーブルと同じく業務用機器の映像伝送用に使用される。

各ケーブルに色が付けられており、赤と青と緑色が映像信号の基礎となる信号の

赤(R)、緑(G)、青(B)で、黄色がH(水平同期信号)、白色がV(垂直同期信号)となる。

D端子




アナログ映像の伝送用端子。

コンポーネントケーブルと同じ役割を果たす。

D端子はD1~D5までの種類があり、フォーマットごとに別れている。
種類 対応解像度
D1    480i(525i)
D2  480i(525i),480p(525p)
D3  480i(525i),480p(525p),1080i(1125i)
D4  480i(525i),480p(525p),1080i(1125i),720p(750p)
D5  480i(525i),480p(525p),1080i(1125i),720p(750p),1080p(1125p)

HDMI


2017年1月現在、HDMIはバージョン2.0が最も高い転送レートを持った規格です。

4K・60P、HDRに対応し、18Gbpsのスピードがあります。

ケーブルには機器の性能に合わせた製品を使う必要があります。

2017年以降はHDMI2.1規格が発表され、

4K・120P、8K・60Pまで対応し転送レートは48Gになります。

HDMIのType Aと呼ばれる事もあります。



 HDMI mini

HDMIには複数のコネクタ形状があり、HDMI Mini はタブレットPCや小型のプロジェクタ、

ビデオカメラなど、比較的小型の映像機器に搭載されている。

HDMIの Mini Type Cと呼ばれる事もあります。

 HDMI Micro

タブレットやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどの機器で、デジタル映像と音声信号を伝送するためのものです。

小型の携帯機器から大型なディスプレイ・モニターに出力する事が一般的です。

HDMIのType Dと呼ばれる事もあります。

DisplayPort

ディスプレイポートは名前が示すようにディスプレイ用に規格されたのケーブルです。

解像度、色、フレーム数を送出機器に自動で合わせます。

バージョン1.3では4K・60P、8K・30P転送が可能。

HDMIとの大きな違いは、HDMIは機器製造にライセンス料が発生しますが

DisplayPortは無料です。

このため今後はパソコンディスプレイ以外にも普及するでしょう。



DVI/ Digital Visual Interface

アナログ/デジタル映像の伝送用端子

DVI-IとDVI-Dがあり、DVI-Iはデジタルとアナログ兼用で

Dsubと互換性がある。

DVI-Dはデジタル専用なので、アナログ信号との互換性はない。

パソコンの出力端子はDsubが主流となっていたが

近年はデジタル化が進みDVI-DやHDMIが主流となっている。

DVI-I(Single-link)



DVI-I(Dual-link)



DVI-D(Single-link)



DVI-D(Dual-link)


 

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