CIMA LABORATORY

<このさむいきせつ あたたかい のみものがさめると

こころも つめたくなりませんか?

<ぼくが貴方の心を暖めまーーーーーす!!!!

<ひえぇぇええ!!ぎもぢわるい!!

<相変わらずストレートやな。

<ごめんにゃーー(棒読み)

<こんな時だけ猫出してくる!!

仕事を夢中になって取り組み、気付いたら飲み物が冷めてたなんてことありますよね。

夏なら全然気にならないですが、冬だとほんのりショックだったりします。

そこで!!!!!!温かい飲み物の温度を維持するには何が効果的なのかを実験してみました。

実験項目

1.真空断熱タンブラーを使う

2.電球で温める

3.手作り保温器で温める

まず1からやってみましょう!

1.真空断熱タンブラーを使う

保温機能のあるタンブラーがどれくらい効果があるのか調べてみます。

パナソニックさんの展示会でいただいた真空断熱タンブラーを使ってみましょう。

多分真空断熱タンブラーだと思います。違ったらすみません。見た目で判断しました。

比較実験しますので同じようなサイズのコップも準備します。

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電気ポット(約98℃)からお湯を交互に注ぎます。

複数のコップに緑茶を注ぐように。

<I SAY ホッ! YOU SAY ト! J:ホッ!Y:ト!(ホット!)

<入れた直後の温度 (時刻15:30)

真空断熱タンブラー 85.7℃   陶器のコップ 80.9℃

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入れた当初から4.8℃温度差あります。

 

(10分後)

真空断熱タンブラー 64.2℃   陶器のコップ 56.0℃

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(30分後)

真空断熱タンブラー 51.5℃   陶器のコップ 41.7℃

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<すげい!!!!!!!!

みなさま、しゅうごーーーう!!!

まずは100えんから!!!!

<なんで競りやねーーーーーん!

どちらも温度は下がっているのですが、30分後でも51℃保てているというのは

評価が高いのではないでしょうか。

また、このタンブラーは保温機能があるということの他に

コップの表面が熱くならないということも特筆すべき事項かと思います。

こういうコップを使ったことがなかったので、本当にびっくりしました。

お湯を入れた当初で普通のコップと比べてこれくらい温度差があります。

真空断熱タンブラー 33.4℃  陶器のコップ 66.8℃

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<ほんと ゆうしゅうだなぁ~

2.電球で温める

<電球というのは意外と温かいものなので

箱に入れて置いとくだけでも保温効果ありだと思います!

<うっそだぁ~ほんとに!?

<電球と共に生きてきたと言っても過言ではない男が嘘を言うわけないだろう。

<シーリングライトとかない じだいだもんねぇ。しみじみ。

<戦後10年で生まれた私は~ってブログのテーマが変わるわ!

ダンボールの内側にアルミホイルを貼って光の反射率を高め、

温度維持と放熱しないようにします。

電球は60Wを使用しました。

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この一手間が大事なのよ~♡

<あ、おねえがあらわれた!

でんきつけると こんなかんじだよ。

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<コップを常温に置いておくのと、中に入れるのとどれくらい違うか調べるために

同じコップを2つ用意し、お湯は交互に注いで、温度を測ります。

室内の温度は27℃くらいです。

左のコップが79.2℃      右のコップが79.9℃

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若干差はありますが、このまま実験に入ります。

左のコップを箱に入れました。

ダンボールの蓋は閉じておいてください。

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(10分後)

常温のコップが52.2℃     箱のコップが65.1℃

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<はやくも10ど いじょうのさが でてきたねぇ。

(50分後)

<ちょっと長めに間を空けて測定してみました。

常温のコップが32.3℃     箱のコップが62.2℃

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<差は歴然ですね。

<あなどったぁ~!!ランプをあなどって すみませんでした~!!!!

すごいナイスな おんどで くちあたり ばつぐんやで

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<そうでしょう!?

60℃が少し熱いと感じる方は40Wくらいのランプでもいいかと思います。

40Wだと50℃くらいになりました。

40Wを1日8時間31日間使っても電気代は約268円です。

(電気代は27円/kWhとして計算 2014年全国家庭電気製品公正取引協議会の電気代参考)

<ぼくの おべんとう あたためたーーい!

<では、60Wで試してみようか。

12時からお昼休憩なので、11時から温め始めました。

11時までは冷蔵庫に入れていたので冷え冷えです。

表面温度は8.6℃

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早速投入しておきましょう。

両方ラップ掛けてます。

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♪正午のメロディ♪

<きょうじゅ~!!!!! ごはんタイムやで~!!

ごはん!ごはん!ごはん!にゃぁーーーーん!!

<分かった、分かった。さて、温度測定してみましょう。

48.6℃!!!!!

おかずの温度も50℃くらいまで上がっていました。

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<おったまびっくり~!!!!

<この温度計は表面温度を測るものなので、

芯まで温かいのか疑っていましたが、芯まで温かかったです。

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<むしゃむしゃ。ショウガが おおい・・・

<温度や置く時間によっては腐るんじゃないかと心配しましたが

この温度だと大丈夫みたいです。箱の内部の温度は70℃くらいでした。

これくらいなら火事も心配いりません。

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正直次の実験がこのブログの大目玉だったのですが、

ランプ一つでここまで優秀だとは思わなかったので興味深い発見となりました。

3.手作り保温器で温める

<おおめだまの とうじょうだ~い!!

<保温器を手作りしたのですが、多くの挫折を乗り越えて完成しました。

これだけで30分のドキュメンタリー番組作れそうです!涙。

今回はこの方法で作りましたが、もっとスマートな方法はあると思いますし

事故には十分気を付けてください。

真似する場合は自己責任でお願いします。

材料

ニクロム線(237円/amazon)

サーモスタット(70℃でOFF)(378円/共立電子)

・100Vのコンセント(0円/不要な物をご使用ください)

・コップ(216円/ダイソー)

ヤコ オーブン陶土「工作用」 400g(527円×2/amazon)

・根気(0円/最重要)

作り方

<ニクロム線をコップに巻いて、陶土を上から塗り付けて焼成しようとしたのですが

ニクロム線が滑ってコップに巻けない。頑張って最後まで巻いても、クロスしているところがあったりで

何度もチャレンジしましたが、心が折れました。(第一挫折ポイント)

よって、陶土をコップに塗り付けてからニクロム線を巻いて

さらに上から陶土を塗って焼成することにしました。

コップの直径が10cmなら1周で約30cm

1メートル巻くと抵抗は34.4Ωなので、10mで344Ωになります。

抵抗値はニクロム線の仕様に載っています。

これに100Vの電圧を供給すると100V÷344Ω=0.29A

電力は100×0.29=29W

これで制作することにしました。

陶土を焼くときは、完全に乾かしてから焼成するのですが、これ見てください。

まだ乾燥途中なのにこの状況です。(第二挫折ポイント)

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陶土は乾燥するときに縮まろうとするのですが、コップに塗りつけているため縮まれず

ひび割れるという結果に。

<これどぉーーーーすんのぉ~!!!

<乾燥させてみましたが、もうボッキボキに割れまくって

このままでは持つものままならないので、焼成は諦め(第三挫折ポイント)

先にサーモスタットを取り付けて結線をしました。

サーモスタットはニクロム線が熱くなりすぎて発火させないために取り付けます。

今回は70℃で通電がOFFになるものを使用しました。

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<まるみえすぎや・・・・

<ほんとここまでボロボロになるとは・・・

陶土を使って何かを作る場合は、芯となるものを入れてはいけないようです。

正直ここまではスマートな作り方ではないので、他の方法を考えてもらった方がいいかもしれません(笑)

<まだ しっぱいじゃないよ!

<ニクロム線を使った保温器という構造だけご理解いただければ良いかと思います。

上では消費電力を10mで計算していますが、コップの構造上8.5mしか巻けませんでした。

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でも、諦めずにすることで良い結果を生むこともあるのです。

諦めたらそこで終わりです。諦めて後悔するより、やって後悔だーーーー!!!!

<あつーーい!そのきもち ほおんさせて!

<さて、そのまま放っておくことも出来ませんでので

セメントで塗り固めることにしました。

<ざんしん!!!!

<セメントで固めただけだと、触ると白い粉が付くのでスプレー塗料で塗ります。

100Vで通電させてヒーターで温めた結果

50℃以上をキープ出来ました!

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消費電力を測ると30Wくらいだったので、1か月の電気代も200円くらいです。

会社にも注意されない金額で安心ですね^^

まとめ

<この3つを試してみて、どうするのが一番手軽に

保温できるかと考えましたところ

多分魔法瓶を使うことですね。

最近サーモスの良い製品ありますよねぇ。

6時間も68℃以上保てるらしいですよ!

<みもふたもない!!

<それは半分冗談として、既製品を使うのは誰でも出来ます。

それを使わずにどうやって目的を達成するかということに

シーマブログの意味があります。ありがとうございます。

ストレス社会で生きる戦士は基本6時間以上は働いています。

<きほん8じかん ろうどうだよね。

<行き帰りの時間を足すと、サーモスでも少し冷めてしまいますよね。

そんな時、今回紹介した保温器を使えば、いつでも温かい状態で飲めるので

いつでもパワー補給できますよーー!!

<ストレスしゃかいで たたかう あなたにオススメ!

<温かい飲み物でこの冬も乗り越えましょーーう!!

<じかいも よろしーま^^

おまけ

<陶土が余ったので、猫を作ってみました。

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<あいしゅう ただよってるねぇ~

<乾燥させて焼いたら背中がパックリ割れたり悲壮なことになりましたので

写真はここまでとさせていただきます(笑)

ブログでこんなことを実験、製作して欲しい!というご要望がございましたら

遠慮なくコメント欄にご記入ください^^

<また らいげつね~!!

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